今月の営業日が何日存在するのかサクッと求めたいとき

定期券を購入したらどれくらい浮くのか計算する際に、何営業日あるか簡単に計算する方法を見つけたのでメモしとこうと思います。

いくつか便利そうなライブラリを見つけたのですが、今回は jpbizday を用いた方法を紹介します。

github.com

算出方法

jpbizday には任意の月の営業日を求められる関数 month_bizdays があるのでそちらを用います。実行後に返ってくるオブジェクトが営業日を指しているので、その個数を計算してしまえば終わりです。詳しくはREADMEを。

実行コマンド

>>> import jpbizday
>>> len(jpbizday.month_bizdays(2022, 1))
19 # 得たい日数

余談

ちょっとことをしたいときには、別にスター数を考えたりする必要もないかなと思い、今回は一番READMEが読みやすかったライブラリを使ってみました。READMEの読みやすさって大事だなと改めて実感しました( ˘ω˘ )スヤァ ではでは