「Hatty Hour #6 | 日本発グローバルスタートアップで働くということ」の参加ログ

はじめに

Hatty Hour と言うのは Autify が運営するイベントで、今回初めてその第6回目に参加してきました。

AutifyJapan on Twitter: "次回の #hatty_hour テーマは日本発グローバルスタートアップで働くことについて🌏 非日本語話者メンバーも増え、海外のお客様も増え、その中でAutifyメンバーはどんな日常を過ごしているのか。リアルな姿を深堀ります👀 17日(金)19時開催です お気軽にご参加ください🚀 https://t.co/tmxOj9ymUb"

このイベントの対象は必ずしもエンジニアだけでなく、デザイナーやセールス、HRと幅広かったりします( 少なくとも第6回はそうでした )。 イベントのテーマは毎回異なるようで、第2回には「なぜグローバルを志向するのか」、第3回には「今後の技術選定」がテーマだったみたいです。

第2回 Hatty hour ( Autify Open Office Hour )

autifyjapan.connpass.com

第3回 Hatty hour ( Autify Open Office )

autifyjapan.connpass.com

イベントに参加したキッカケ

元々、どこかのタイミングで英語を使って仕事をしてみたいと思っていました。周りでもドイツに研究員として仕事をしに行くエンジニアもいれば、シリコンバレーのスタートアップに飛び込みにいくエンジニアもおり、グローバルで活躍されてる姿はやっぱりカッコいいなと。

自分もそうやってグローバルで活躍するために何か始められることはないかなと模索したところ、たまたま今回のイベントを見つけたので参加してきました。

( 加えて、創業者の方々が元DeNAということでこれも何かの縁かなとも思い笑 )

参加してみてどうだったか

主に2つのことが聞けました。

  • 社内における英語でのコミュニケーション
  • 会社の全般的な話( 会社のプロダクト、メンバーの紹介 etc. )

~ 英語でのコミュニケーション ~

実は、社内で英語を公用語として扱い始めたのも最近でまさに今メンバー全員がこれからキャッチアップしていっているところだと言うことを知りました。

そして、英語をキャッチアップしていくために英語の研修を定期的に行っていることや気軽に英語の悩みを相談できるSlackチャンネルがあることも聞けました。

ただ英語を学ぶ環境を充実させていってるものの、 失敗を恐れずにコミュニケーションを取りに行く姿勢はとても大事 にしているとのことでした。

~ 全般的な話 ~

メンバー紹介や会社概要なども聞けましたが、特に印象的だったのがプロダクトのデモでした。

Autify が提供するプロダクトはソフトウェアテスト自動化プラットフォームで、今回、自分はWebアプリのテストシナリオを作り、テストするデモで見せてもらうことができました。 とても使い勝手が良さそうで、これによりエンジニアがより創造的な時間を過ごせるようになるのかと思うとワクワクしました。

さいごに

今回、グローバルで展開されてる企業の話を聞きにいけて面白かったです。
イベントのフリートークのときには、登壇者の他にもぞろぞろとAutifyメンバーが集まり、どんな質問にも答えようという勢いを感じ、なんだか質問する側としても活力を頂けた気がします笑

ありがとうございました!